「お客様のバースデーを祝う習慣がアナタの店にはありますか?」-イベント化すると見えなくなるもの



こんばんは。

愛ある接客ができるスタッフを育成する研修講師

七條千恵美(しちじょうちえみ)です。

アナタのお店では

お客さまのバースデーを祝う習慣がありますか?

持っているお客さまの生年月日情報や

お連れ様からのリクエストによって

お祝いするバースデー。

きっと感動の提供ができるでしょう

ここはスタッフの腕の見せ所、

周囲のお客さまも巻き込んで

みーんなに幸せ気分のお裾分けを~

・・・・・・っていうのも悪くない。

否定する気もない。

むしろ、そういう発想を持つ店は

「どうすればお客さまに喜んでもらえるか?」

と考えているだろうから応援したいくらい。

だからこそのアドバイスを少々。

先日行ったお店は接客において

高い評価を得ているレストラン。

終始、気持ちのよい対応であった。

途中、気になる敬語のミスがあったものの

それについてボソッと指摘すると

同席した知人から

キビシーーー笑!」

とツッコまれたのでその件については割愛する

さて、

楽しい食事も終わり

席で会計をしていた時の事。

「1人いくらで・・・。えっとお釣りは・・・」

なんてやっていると

スタッフのひとりがケーキを持ち、

バースデーソング担当の数名のスタッフと共に

別のテーブルに座るカップルの元へ行った。

わたしは

お金の計算をしながら横目にその様子を見て

「あ、誰かのバースデーなんだ」

と思った。

今、中断したらややこしくなる

お金の計算が終わったら

「お祝いに拍手や声援を送ってもいいな」

と思った。

けれども

その気分が萎えたのだ。

なぜならば

スタッフがそのお客さまに向かってではなく

他のお客さまに向かって

「こちらのお客さまのバースデーでーす

皆さま、一緒に○○をお願いしま~す」

と大声で呼びかけたから。

これ、

きっと不快に思わない人もいっぱいいると思う。

けれどもね。

わたしはこう思うのです。

スタッフが自らそのカップルを盛り上げ

その人の誕生日を心からお祝いしていたら

そのステキな空間に気づいた他のお客さまが

スタッフの姿や想いに自然に賛同し

一緒に歌い

お祝いの拍手を送り

オメデトー!」の声を送るんじゃないかと。

自然とね。

お客さまの中には

「へ~、誕生日なんだって!!」

とお祝いにすぐに賛同する人もいるだろうけれど

私個人的には

「自らのタイミングと意志で参加したいのに

という気持ちになった。

たとえば

仕事の仲間同士で食事にきて

中断したくないような

大事な話をしている人もいるかもしれない。

久しぶりに会った友人と

夢中で近況報告をしている人もいるかもしれない。

せっかく

「お客さまを楽しませたい」

「喜んでほしい」

「感動を提供したい」

という想いがあるのなら

他のお客さまの空間も大切に

するといいのかも。

「はいはい!セーノ!」

のタイミングで巻き込むのではなく

スタッフの想いや姿に周囲が共感し

自然と巻き込まれていくスタイル

をお勧めする。

誤解のないように付け加えると

このお店のスタッフさんはとても感じがいいし

我々が帰り際に

「写真を撮ってもらえますか?」

とお願いした時には

自動ドアに挟まれそうになりながらも

笑顔でシャッターを押してくれた

ですから批判ではありません!!!

向上心のあるお店だからこそ

さらに踏み込んだアドバイス

をしたまでです。

(わたしのブログ読んでないと思うけど笑)

こちらのお店の益々の発展をお祈りしています。

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