「ちょっとした会話のセンスで印象が変わるコツを知っていますか?」-センス抜群のお店



こんばんは。

愛ある接客ができるスタッフを育成する研修講師

七條千恵美(しちじょうちえみ)です。

先日、子供たちを連れて行ったレストランの接客が

抜群だったのでご紹介。

お料理もとってもおいしかったし、

何よりもシェフの奥さまと思われる女性の

接客が素晴らしかった。

私たちのオーダーは
・カルボナーラ大盛り
・ハンバーグ(カレーソース)
・ハンバーグ(トマトソース)

彼女は笑顔でオーダーを聞いてくれた後、

「ハンバーグは少しお時間がかかりますので

カルボナーラからご用意させていただきますね」

と言った。

はい。これ。

一見、何のひねりもないように見えるが

彼女はちゃんと我々に与える印象までを

考えて話しているとわかった。

たいていのお店は

「ハンバーグはお時間がかかります」

だけ。

着地がネガティブ。

けれど、伝えている内容は同じでも

彼女の言い方だとポジティブに聞こえる。

他にもあった。

入店してすぐは寒いと感じていたけれど

食べているうちに段々暑くなってきた娘。

娘のすぐ近くに温風のヒーターがあった。

「暑いから消して欲しい…」

と娘。

確かに暑い。

けれども他のお客様の手前、

「消して」とまでは

言えないなあ。

ちょっとだけ温度を下げてもらおうか…

申し訳なさそうにわたしが

「ちょっっとだけ温度下げていただけますか?」

とお願いすると

「気がつかなくてすみません。

食べているうちに暑くなってきますよね」

と彼女は言った。

はい、これも。

たいていのお店はただ温度を下げるだけ。

けれど、彼女はどうだろう?

「やったことは同じ」なんだけれども

「食べているうちに暑くなりますよね~」

と言うことによって、わたしの

「申し訳ないですぅ…」

という気持ちの逃げ場所を作ってくれている。

いったい何者??笑

極めつけはこれ。

あまりにもカレーソースが美味しくて

「パンにつけて食べたい」

と言い出した我が子たち。

パンをオーダーすると

「パンが大きいので半分に切ってきますね」

から始まり、最後には

「もしよかったら・・・。

ご飯にもカレーソースが合うのでこれもどうぞ」

と言ってライスを少しずつ持って来てくれた。

やられました…。

その時に添えられた言葉はこれ。

「ハンバーグをお待たせしちゃったのに

お利口さんで待っていてくれたから」

上手いこと言うわ~~~(笑)

子供たちもそんなふうに言われて

デへへとばかりにご機嫌である。

お会計でも会話がはずみ

いつもモゴモゴしか挨拶できない娘でさえ、

「ごちそうさまでした!」

と張り切って伝えていました(笑)

更に娘は店のドアを出る時にも

「ごちそうさまでしたー!」

と…(何回言うねん!笑)

そして店の外に出ると

「ママ、わたしこの店、気に入っちゃった」

とニコニコしていました。

(来る直前まで「ココスに行きたかったのにぃ!」と
へそを曲げていたのは誰ですか?)

おっと、

話が脱線しましたが

本当に素晴らしい会話力を持った

シェフの奥様でした。

同じ内容を言う時でも

同じことをやる時でも

少しの工夫で印象って変わりますね~


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