「弱音吐いてもいいですか?」-ナースのお仕事



こんにちは。

師走に入ったかと思ったらもう一週間、時の早さに驚くばかりの

七條千恵美(しちじょうちえみ)です。

大掃除、終わりました!(ひゃっほ~♪)

大掃除の疲労が癒えるまで年賀状のことは

しばし忘れたいと思います(笑)

さて。

ブログではCAの経験を踏まえたエピソードや

日々感じたことを書いていますが、

今日は

わたしを救ってくれた看護師さんについて。

わたし自身も怪我の手術や出産時の入院では

看護師の皆さまに本当にお世話になった。

その時その時の思い出があり、とても感謝していますが

「あなたの存在に救われた」と心から思った看護師さんは

父のお世話をしてださった方…。

父の余命が残り数週間という

心をえぐられるような現実のなか

教官の仕事と子供たちの世話があり、

東京を長く離れることができなかったあの頃。

「何もかも放り出して父の元にいきたい」

「もういつ会えるかわからない」

「いや、仕事への責任を教えてくれたのは父だった」

「無理をして私が体調を壊したら一番悲しむのは父だ」

「だけど、ずっとそばにいたい」

「関西にいる母と姉にばかり甘えていいのだろうか?」

と、色々な思いを抱えて辛かった。

月曜日から金曜日までの訓練を終え、

そのまま新幹線に飛び乗り京都へ。

会うたびに弱っていく父に後ろ髪を引かれながら

日曜日の夕方に新幹線に飛び乗り東京へ戻る。

そんな生活が一か月ほど続き、心も体も限界だった。

深夜、

もうほとんど意識のない父の付き添いをしながら

うっかりウトウトしていると看護師さんが病室に入ってきた。

「寝ちゃってました。ごめんなさい…」

と言うと

「私たちもいますから大丈夫ですよ!

東京から大変ですね。」

と笑顔で返してくれた。

色々な思いを誰かに聞いて欲しかったわたしは、

気がつくとその看護師さんに父への思いを泣きながら

話していた。

もっとそばにいたいこと

仕事と育児のために東京に戻らなければならず

父に申し訳ないと思っていること

関西にいる母と姉の力になれず申し訳ない気持ち…

優しい笑顔でウンウンとうなづきながら黙って聞いてくれた。

そしてわたしが話し終わると

「お父さま、喜んでいますよ。

千恵美さんのこと、よく話してくれてましたもん!

東京でJALのCAやっている、教官しているって。

お写真も何度も見せてもらいましたよ~(笑)」

と少しおどけてみせてくれた。

そう言ってもらえて

どれだけ救われたか・・・

そして、

こんなにステキな看護師さんが父のそばにいてくれると

いうことがどれほどの心の支えになったか・・・

父の亡き後、悲しみが消えることはないけれど

意識がなくなった父であっても人として大切にされ

少しでも快適に過ごせるようにと

最後まで尽力してくださった看護師さん

家族に寄り添ってくださった看護師さん

本当に感謝してもしきれない。

葬儀のときに母が言った言葉

「皆さんに大切にしてもらってパパは幸せだったわね」

看護師さんの影響力ってすごい。

患者さんのみならず、残された家族の心をも

温めることができる。

前を向くことができたのは

あの時の看護師さんのおかげかもしれません・・・。

看護師さん、学校の先生、CA…何でもいい。

どんな仕事であれ、

人と向き合う仕事は

相手の
どんな影響を与えることができるか

ということに価値がある。

これは、

機械にはできないこと。

だからこそ、そこにが存在するんですね・・・


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