お客さまのコートを預かるとき、「本当は預けてほしくない」と思っていませんか?



こんばんは。

 

【一番に思い出され選ばれる人になる!】

「外見力」「察知力」「会話力」

3つの力で選ばれる人を育成する

接客アドバイザー

七條千恵美(しちじょうちえみ)です。

 

先日、

ちょっとオシャレなレストランに行ったときのこと。

 

予約していた席は2階だったようで

店内に入ると

「お2階の席へどうぞ」

と言われました。

 

階段付近に

お客さま用のコートをかけていると思われる

ハンガーラックがあったため、

2階に上がる前にコートを脱ぎました。

 

 

 

すると、

「2階でもコートをお預かりしています」

と言われたので、コートを手にもったまま

2階席へと向かいました。

 

しかし、

2階席を担当しているスタッフの女の子に、

「コートを預かってもらえますか?」

と尋ねると、

一瞬表情が曇りました。

なので、

「2階で預かってくれると聞いたのですが…」

と事情を説明。

 

すると

「お返しするときに

少し時間がかかりますけど…」

と。

 

こちらとしても

「何が何でもコートを預かってほしい!」

という訳でもなかったので

「あ、そうですか。じゃ、いいです」

と言って席に向かいました。

 

わたしもこれまで

何枚もコートを預かってきた経験があるため

収納スペースが充分でないときや

お客さまのご希望通りのタイミングで

コートをお返しできない状況のときは

工夫を凝らすことを迫られたり、

接客サイドの

不十分な対応に心苦しくなったこともあります。

 

なので

彼女の気持ちもわかるっちゃわかります。

 

しかし。

何のためにコートをお預かりするのかと言えば、

お客さまに快適にお過ごしいただくためです。

 

「コートを預かる」

というサービスを提供するならば

「本当は預かりたくないの?」

と受け取られてしまうような

表情を見せてはもったいない。

しかも今回の場合は

たらい回し感までセットです(笑)

 

どうせ預かるならば気持ち良く。

第一声がネガティブだと

「預けないほうがいいのね」

とお客さまは感じます。

 

でも彼女、私たちの席のそばに

○家パー子さんの集団かと思うほどに

賑やかな団体がいたことに対して

謝罪の言葉とともに

静かな席をアレンジしてくれました♪

(でも本当は、こちらから

「他に席あいてますか?」という前に

その対応ができたら◎)

 

速やかに静かな席に案内してもらえたことで

楽しい時間を過ごすことができました。

だから余計に

最初のタッチポイントとなる

コート預かりの対応が

もったいなかったかなあ~

なんて思ったのでした^^

 

 

 

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