特別なことは何もしなくてもお客さまに感じさせている「なにか」



こんにちは。

 

【一番に思い出され選ばれる人になる!】

「外見力」「察知力」「会話力」

3つの力で選ばれる人を育成する

接客アドバイザー

七條千恵美(しちじょうちえみ)です。

 

先日、講演で岩手県にいったときのこと。

駅から会場まではタクシーを利用。

 

運転手さんは70代くらいの年配男性。

押しつけがましくない親しみのある

品のある対応をする方でした。

 

岩手県ということで

寒さを心配してきた私でしたが

この日はとても天気がよくて

気持ちのよい暖かさでした。

 

運転手さんとお天気の話をしながら

後部座席に座っていたとき

ふと、

とても懐かしい感覚に包まれました。

 

 

「あれ?なんだろう。

この懐かしい感覚。

知ってる感覚なんだけど…」

 

その感覚をひも解いていくと

それは、

運転手さんの運転の仕方にあることが

わかりました。

 

静かな発進と静かなブレーキ。

その運転は、

今は亡き父の運転とソックリだったのです。

 

わたしも姉も

子どもの頃は車酔いをしやすかったのですが、

父の運転だけは大丈夫。

わたし以上に車酔いのひどい娘も

ジイジイの運転ならばなんとか平気でした。

 

後部座席で

気持ちのよい日差しと

懐かしさに包まれた幸せな時間となりました。

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この運転手さんは

わたしがこのような感覚を抱いたことや

心に与えた影響など知りません。

 

降車時には、

快適な時間をくださったことに

心からの「ありがとうございました」は

伝えましたが、

「父の運転と似てます~~!」

なんて言ってませんので。

 

 

今回のことで、お客さまは

わざわざ声に出さずとも

「なにか」

を感じているものだということを

あらためて知らされたような気がします。

 

そして、

対応する人が

「なにも特別なことはしていないよ」

と思っていても

お客さまの心に

「なにか」の影響を

与えるものだということも。

 

接客するお客さまは

もう二度と

会うことのないお客さまかもしれません。

リピーター狙いで接客を磨くことも

もちろん大切なことではあります。

でも

接客の原点は、

目の前にいるお客さま、

ひとりひとり丁寧に大切に。

やっぱりこれが基本。

そして

日頃の仕事のやり方こそが

お客さまの心に伝わるということですね♪

 

 

 

 

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